iPhone 15は超高画質な次世代センサー「Exmor T」4800万画素カメラ全機種に搭載か、ただし供給能力の問題で品不足のおそれ

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『まもなく発売の「Xperia 1 V」に搭載される最新の超高画質センサーをどの機種でも使えるようにする』

そう考えると、どれだけすごいのかが分かりやすいかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、ソニーは現在イメージセンサーの製造能力の問題に直面しているそうです。

これは最新の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を用いた4800万画素メインカメラがiPhone 15の全機種に搭載されることを受けたもの。

センサーサイズの大型化も相まって供給が間に合わないおそれがあることから、TSMCはじめさまざまなメーカーに各種部品の製造を委託しているとされています。

暗いところで前モデルより約2倍も明るく撮れるようになるなど、画質が飛躍的に向上するソニーの新型センサー。

供給面の問題が解決しない場合、品不足や本体価格の高騰を招くおそれがあるものの、Pro以外のモデルにも搭載されるのであれば、iPhone 15シリーズはカメラで他社を圧倒することとなりそうです。