「Pixel 8 Pro」詳細すべて明らかに、カメラ大幅刷新でiPhone 15 Proと真っ向勝負へ

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秋に登場するとみられるGoogleオリジナルスマホ最上位モデルの詳細が、一足先に丸裸になってしまいました。

「Pixel 7 Pro」の処理能力を発売前に当ててのけたデータエンジニアYogesh Brarさんの投稿によると、Pixel 8 Proの詳細なスペックは以下となるそうです。

・Pixel 8 Pro
ディスプレイ：6.7インチQHD+ LTPO有機EL
プロセッサ：Tensor G3（専用セキュリティチップTitan搭載）
RAM/ROM：12GB RAM、128GB/256GBストレージ
バッテリー：4950mAh（27W急速充電対応）

なお、メインカメラは5000万画素のままではあるものの、1インチに程近い新型センサー「ISOCELL GN2」を採用するほか、超広角カメラは1200万画素から6400万画素の「IMX787」へと大きくアップデートされるとのこと。

さらに望遠カメラも新たに4800万画素の「ISOCELL GM5」を採用するのではないかと報じられています。

超音波を用いたディスプレイ内センサーで指紋認証の精度が向上するほか、赤外線で体温を測定できるようになるなど、ユニークな要素も取り入れつつ進化するPixel 8 Pro。

ソニーが開発した2層構造の次世代センサーをひっさげて登場する「iPhone 15 Pro」に、どれだけ画質で迫ることができるのかが気になるところです。