「スマホ残債チャラ」大手携帯会社がとんでもない施策を打ち出してしまう


「性能のいいスマホを使いたいけど、手持ちがあまりない」というユーザーにとって強い味方である携帯各社による分割払い制度。

「残債」を盾に特定の会社に縛られやすくなる側面があるのも悩みの種ですが、つい驚かされてしまうような出来事が起きてしまいました。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、アメリカの大手携帯会社がスマホの残債を免除してしまったそうです。

これは一時期ソフトバンク傘下だった「Sprint」を吸収した「T-Mobile」の施策で、一部のユーザーに何の前触れもなく突然通知が届いたとのこと。

この対応については「T-MobileがSprintと契約していたユーザーを完全移行するのに手間取ったため、やむを得ず行われた」と分析されています。

どんな理由があるにしろ、高額になりがちなスマホ代金の一部を免除してしまうというのはなんとも太っ腹な話。

日本でも携帯各社の合併などが行われることがあれば、そのような恩恵に預かれる日が来るかもしれません。

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