「iPhone 15 Pro Max(またはUltra)」に2TBの大容量モデルがラインナップされると報じられる中、新型iPad Proもストレージの超大容量化に踏み切るかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、来年発売とみられる新型「iPad Pro」は13インチ、11インチ共に4TBモデルが追加されるそうです。
これはiPhone 14 Proの常時表示ディスプレイやM2搭載iPad Proのリークを当ててのけた実績がある情報提供者、yeux1122氏が明かしたもの。
一方で128GBモデルは廃止され、256GB/512GB/1TB/2TB/4TBから選べるようになるとしています。
また、iPad Pro(第5世代)でストレージが最大2TBに引き上げられた際、メモリも最大6GBから最大16GBにまで一気に増えたことから、24GBないし32GBへの増量も期待できるかもしれません。
最大24GBのメモリと2TBのストレージを備えたM2搭載の「MacBook Air」すら超える可能性が浮上した新型iPad Pro。
初の有機ELディスプレイや3nmプロセスで製造されたM3などと合わせて、ありとあらゆる面が強化されることになりそうです。
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