auが廉価版「Galaxy S23 FE」独占販売へ、画面大きめで望遠カメラも付いたGalaxy AI対応予定の格安ハイエンドスマホついに日本初上陸で本体割引も



「Galaxy S23より安くて十分使える」

そんな抜きん出たコストパフォーマンスを実現し、さらに最新のAI機能にも対応予定の廉価版モデルがついに国内販売されます。詳細は以下から。

KDDIのプレスリリースによると、auは2月9日(金)に「Galaxy S23 FE」を発売するそうです。

Galaxy S23 FEは人気機種「Galaxy S23」の廉価版という位置付けのスマホ。国内通信事業者ではauの独占販売になります。

これがGalaxy S23 FE。60~120Hzの可変表示に対応した6.4インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイを搭載しています。


「Snapdragon 8 Gen 1」プロセッサと8GBメモリ、256GBのストレージを備えるなど基本性能は昨年発売の「Galaxy S22」と変わらず、文句なしのハイエンドスマホです。


最も大きなポイントが『メインカメラがGalaxy S23と同じ5000万画素』という点。さらに1200万画素超広角カメラに加えて、格安ハイエンドスマホでは省略されがちな光学3倍ズームカメラ(800万画素)まで備えています。


バッテリーは前機種同様4500mAhで、25W急速充電やワイヤレスに対応する点も変わりありません。


Galaxy S23よりも大きい画面や十分すぎるほどの性能、大きくリファインされAIも活用されたカメラ周りなど、かなり作り込まれたGalaxy S23 FE。多彩な機能はこちらの特設ページでも体験できます。


これだけにとどまらず、Galaxy S23 FEはSamsung公式により「Galaxy S24」に搭載されている「Galaxy AI」の機能も今後使えるようになると告知済み。将来的に『最も安くGalaxy AIを使えるモデル』になるという強みもあります。

気になる本体価格は8万8000円で、Galaxy S23(11万4800円)より3万円近く安い設定。さらに、MNPや新規契約での割引きはもちろん、期間限定で機種変更でも1万1000円引きになるキャンペーンも実施されています。

カラーはミント、クリーム、グラファイトの3色です。

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