電車の中でも取り回せる程よい大きさで、電子書籍や動画視聴も快適。
そんなiPad miniが大きく進化することとなりそうです。詳細は以下から。
最新の半導体や先端部品などの事情に詳しい「The Elec」の報道によると、Appleが有機ELディスプレイを搭載した新型iPad miniを開発しているそうです。
具体的な発売時期は未定ですが、今までの発売サイクルを踏まえると2024年下半期から2025年上半期ごろになる見通し。
また、Appleは7インチ後半~8インチ前半の折りたたみデバイスを開発しているものの、登場は「早くても2026年」とのこと。
iPad miniを置き換えるものになるのか、大画面版iPhoneになるのかで見解が分かれていますが、iPhone登場20周年となる2027年に発売されるのであれば、後者の可能性が高くなりそうです。
折りたたみなどの最新技術をいち早く実装すべく競争に明け暮れるAndroid陣営を尻目に、技術が成熟し始めてから実装に踏み切る感のあるApple。
「変わりばえしない」という評価が勢いに影を落としつつありますが、スケジュールが前倒しされる可能性はあるのでしょうか。
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