Galaxyが格安スマホでも「有機EL」「5年間のアップデート」本格化、iPhone SEや廉価版Pixelなどに対抗へ



「末永く使えて画面もキレイな格安スマホ」を武器にするようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、まもなく発売される新型格安スマホ「Galaxy F15」の仕様が一足先に明らかになったそうです。

Galaxy F15は6.6インチ有機ELディスプレイやDimensity 6100+、6GB RAM、128GB ROM、2眼→3眼へと進化したカメラ、6000mAhバッテリーなどを搭載する見込み。

昨年末に発表されたA1Xシリーズで初めて有機ELを搭載したほか、ミドルレンジに匹敵する処理能力まで実現したエントリーモデル「Galaxy A15」を上回る内容となっています。

なお、Galaxy F15はA15同様、4年間のOSアップデートと5年間のセキュリティアップデートが提供される見通し。

iPhoneやPixelなどに対抗すべく「キレイで見やすく大きな画面」「手厚いサポート」が当たり前となりつつあります。

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