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海外メディアの報道によると、Xiaomiの新型格安スマホ「POCO F6 Pro」がタイの認証機関で確認されたそうです。
型番は23113RKC6Gで、昨年中国市場で発売された「Redmi K70」がベースモデルとのこと。
なんと「Xperia 1 V」「AQUOS R8 Pro」など20万円で販売されているハイエンドスマホと同じSnapdragon 8 Gen 2プロセッサを搭載するほか、以下のような仕様になるとされています。
・ディスプレイ
最大4000nit、3840Hz PWM、120Hz表示対応6.67インチWQHD+(3200×1440)有機EL
・メモリ、ストレージ
8GB/12GB LPDDR 5X RAM、256GB/512GB ROM
・メインカメラ
Xiaomi独自センサー「Light Fusion 800」採用、5000万画素(光学/電子手ブレ補正対応)
・バッテリー
5000mAh(120W急速充電対応)
・その他
ドルビーアトモス対応ステレオスピーカー
プロセッサだけでなく、ディスプレイやカメラ、バッテリーまで高い水準で作り込まれるPOCO F6 Pro。
従来通りの価格設定であれば余裕で10万円を切るとみられるだけに、2024年のスマホ市場で圧倒的な存在感を放つことになりそうです。
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