Samsung初の廉価版折りたたみスマホが、とんでもない価格設定になるようです。詳細は以下から。
韓国メディアの報道によると、Samsungが今年発売する見通しの「Galaxy Z Fold6 FE」にあたる廉価版には、さまざまなコストカットが施されるそうです。
具体的にはプロセッサやディスプレイ、バッテリーの仕様がGalaxy Z Fold6より低い水準にとどまるとのこと。しかし一方でカメラだけはオリジナルと遜色ないものを採用するとしています。
なお、ここで興味深いのが廉価版の価格設定。なんとGalaxy Z Fold5(1799ドル)の半額を優に下回る800ドル以下になるとされています。
競合する「Huawei Mate X5(1800ドル)」なども大きく下回るGalaxy Z Fold6 FE。
普及モデルのAシリーズとしてリリースされる可能性も取りざたされていますが、低価格を実現するためにどれだけの要素が削られるのかが気になるところです。
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