高性能、低価格路線で人気のあのブランドに、新たなシリーズが追加されるようです。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、Xiaomi公式SNSでの告知。4月10日に行われる最新スマホ「Redmi Turbo 3」発表会に合わせて、新型タブレット「Redmi Pad Pro」をお披露目することを明かしています。
Redmi Pad Proは最大輝度600nitで最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応した12.1インチ、2.5Kの大画面・高精細ディスプレイや10000mAhの大容量バッテリー搭載のハイエンドモデル。ペン入力もサポートしているほか、動画視聴やゲームの際に目を保護する機能もあります。
タブレットにおいて最も重要なディスプレイの時点で、非常に高い水準であることが分かるRedmi Pad Pro。今後順次明かされていくプロセッサなどの各種詳細も十分期待できそうです。
なお、ここで留意してもらいたいのが「Redmi Turbo 3はグローバル市場ではPOCO F6として発売される見通し」という点。
すでにRedmi Padが2機種発売されている日本市場ではそのままのネーミングで投入されるとみられますが、Redmi Pad ProがPOCOブランド初となる「POCO Pad」としてグローバル向けに発売される可能性が考えられるわけです。
コストパフォーマンスの高さで人気のRedmi(POCO)ブランドから満を持してリリースされる、初の高性能タブレットとなるだけに続報が待たれます。
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