災害で基地局が使えなくなった時などに活躍しそうな新機能がお目見えするようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、OPPOが現在開発中の「Reno 12 Pro」にユニークな機能を実装するそうです。
これは実績あるリーク情報提供者Disital Chat Station氏が明かしたもので、「Bluetooth通話機能」と呼ばれているとのこと。
詳細については言及されていませんが、ネットワークに接続できない時でも利用できるとされていることから、Bluetoothを用いた近距離での無料通話とみられます。
なお、Bluetoothの電波が届く範囲は最大100メートル程度。
同じキャンパスやオフィスの友達や同僚とのコミュニケーションを想定していると思われるものの「災害で停電、停波した際にお互いの状況を把握する」などの利用法もあるだけに、あって損はない機能かもしれません。
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