Pixelシリーズのような発売サイクルへと、本格的に変更する予兆かもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Galaxy S24 FE向け「One UI」のテスト版が確認されたそうです。
これは同モデルの発売が差し迫っていることを示唆するもので、すでにヨーロッパ版とみられるモデル番号「SM-S721B」もデータベースから確認されています。
ディスプレイの設計を見直すことでベゼルの厚みが解消され、オリジナルと同じ「Snapdragon 8 Gen 3」「Exynos 2400」を搭載する可能性が浮上するなど、今までの「極太ベゼル、型落ち性能」から脱すると期待が寄せられているGalaxy S24 FE。
もし今夏に投入されるのであれば、次世代機が発表される直前ではなくPixelシリーズのように「オリジナルの発売から半年以上が経過したタイミングで廉価版投入」という発売サイクルへと変更されることになります。
ハイエンドGalaxyを求めるファンの選択肢が広がる上、圧倒的なコストパフォーマンスを実現する「Pixel 8a」と真正面からぶつかることとなるだけに、格安スマホ市場を大きく盛り上げてくれそうです。
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