格安タブレット市場をXiaomiが席巻しつつあります。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのがインドのXiaomi公式サイトで7月29日に発表されることが告知された最新モデル「Redmi Pad SE 4G」の概要。128GBのストレージ容量はそのままに、4G接続に対応しています。
フルHDの現行モデルとは異なり、ディスプレイ解像度はHDになる見通し。引き続き立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のステレオスピーカーを備えている点は好感が持てます。
4G対応のため、カーナビ代わりに使うこともできます。
前面カメラは500万画素、背面カメラは800万画素。現行モデルと同じですが、4Gに対応したことでSNSなどへの投稿やビデオ通話などが利用しやすくなります。
スマートホームに対応したデバイスを操作できるハブにもなるRedmi Pad SE 4G。ネットワーク接続に対応した家電を数多くリリースしているXiaomiらしい機能です。
ちなみに現行のRedmi Pad SEはWi-Fi対応で2万1800円。
ディスプレイ解像度がフルHDからHDになったことでコストカットが図られているため、お値段据え置きで4G対応となる可能性も十分に考えられます。
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