・関連記事
折りたたみスマホのシェア減少に悩むSamsungですが、今度こそ流れを変える1台を作り出せるのでしょうか。詳細は以下から。
ディスプレイ業界の重鎮Ross Young氏によると、2025年に「Galaxy Z Flip7 FE」が登場するそうです。
Galaxy Z Flip7 FEのディスプレイはオリジナルにあたる「Galaxy Z Flip7」と同じになるものの、カメラとプロセッサは別になる可能性があるとされています。
廉価版のGalaxy Zシリーズといえば、開発自体は進められていたはずの「Galaxy Z Fold6 FE」が日の目を見ずに終わってしまったため、今度こそ期待したいところ。
横折りより縦折り型の方が本体価格が安く済むため普及価格帯に近づけやすいメリットがある一方、日本でもMotorolaやZTEが格安モデルを投入済みであるなど競合が多いジャンルですが、Samsungがどのように勝機を見いだし開発に乗り出したのかが気になるところです。
コメントを見る
「Galaxy」廃止も視野に、サムスンが新ブランド検討などスマホ事業に大幅テコ入れへ | Buzzap!
廉価版「Galaxy S24 FE」ゲーム性能でiPhone 16を圧倒、処理能力もオリジナルに引けをとらずPixel 9 Pro XLに大差をつける | Buzzap!
サムスン「12.4インチの巻き取り型スマホ」来年発売か、低調なGalaxy S24や折りたたみスマホに変わる強みに | Buzzap!