カウントフリーを総務省が規制へ、ソフトバンクやLINEモバイルなどのMVNOに激震

通信料金の低廉化を目指して700以上のMVNOを参入させたところ、市場がレッドオーシャン化したため、新たに第4のキャリアとして楽天の携帯電話事業を認可した総務省。 しかし低価格を武器としたサービスを開始する前に大手3社の通信料金を引き下げさせて楽天を苦境に追い込むなど、何がしたいのかよく分からない同省が、新たな一手を繰り出してしまうことになりました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

携帯各社の分離プラン夏にも義務化へ、MNPでの端末大幅割引は春商戦がラストチャンスに

「携帯電話の通信料金は4割下げられる」という菅官房長官の発言を元に進められている値下げへの議論。 値下げを実現する手段として通信料金と端末代金を分ける「分離プラン」導入が柱となっていますが、総務省が義務化を進めることが明らかになりました。 スマホ本体代を極力抑えて購入したいのであれば、春商戦中にMNPしてしまったほうがお得かもしれません。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

「格安スマホの速度差別禁止」、MVNOの過当競争を引き起こした総務省がサブブランドを規制へ

大手携帯各社から回線を借りて通信サービスを提供する「MVNO(仮想移動体通信事業者)」を推進したところ、700以上の事業者が参入して一気に過当競争に陥り、かえって大手と競争できる事業者が育たない環境を作ってしまった総務省。 そんな状況を打開すべく、またもや謎規制を打ち出すことになりました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

「携帯料金は4割下げる余地がある」菅官房長官の発言はどれだけバカなのか検証してみた

「携帯電話会社は儲けすぎている。4割は値下げできるはずだ」という菅官房長官の発言が取りざたされていますが、どれだけ頭が悪いのかを分かりやすく解説します。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

豪雨で本人確認書類を失っても携帯電話を契約可能に、総務省が特例

携帯電話の契約時にあたって厳重な本人確認が求められる中、問題となってくる「本人確認書類が災害で失われたケース」に対し、総務省が答えを出しています。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

一括ゼロ円撲滅から中古スマホ普及拡大に舵を切る総務省は「スマホの寿命」を無視していませんか

スマホの本体割引を徹底的に規制した総務省が、今度は中古スマホの普及に力を注ぎます。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

総務省が携帯各社に行政指導、「2年縛り見直し」「MNPの円滑化」「MVNOとの競争促進」などが柱に

新規参入が700社以上に膨れ上がり、一気にレッドオーシャン化したMVNOを活性化すべく、総務省が携帯各社に行政指導を行いました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む