高いコストパフォーマンスを誇ることで人気を博すXiaomiのスマホが、さらなる強みを持つようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、AndroidをベースとするXiaomiの独自OS「HyperOS 2.0」に隠しカメラを検出する機能が搭載されるそうです。
これはローカルWi-Fiを使ってデータ通信をしているカメラのWLAN信号を検出し、ユーザーに脅威として警告してくれるというもの。
正確な位置こそ分からなくても『あるかないか』を判別できれば、トイレや更衣室、ホテルなどを今まで以上に安心して使えるようになります。
特定機種ではなく、「HyperOS 2.0に対応する端末」であれば使えるというのも非常にうれしいポイント。Xiaomiのシェア拡大に拍車がかかることになりそうです。
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