Nexusシリーズに続く中核製品としてGoogleが発売を予定している「Project Ara」。最安だと5000円程度で購入できるという、とんでもないスマホですが、東芝が部品を供給することが明らかになりました。
東芝、グーグルの新型スマホに半導体供給 15年発売 :日本経済新聞
日本経済新聞社の報道によると、東芝はGoogleが発売を予定しているスマートフォン「Project Ara」に部品を供給するそうです。
「Project Ara」はユーザーのニーズに合わせ、カメラやバッテリーなどの部品をユーザーがブロックのように取り付けて利用できるというモデルで、最も安いモデルは5000円ほどで購入可能。
公式サイトの画像。背面の部品を組み替えて使います。
東芝が担当するのはスマホ本体と脱着する部品を制御する3種類のLSI(高密度集積回路)で、2013年10月からGoogleと協力して開発中。同社は優先サプライヤーに認定されており、Project Ara発売から1年前後はLSIを独占的に供給するとされています。
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