ツイッターのルール及び嫌がらせ行為に関するポリシーが3月11日に改定されました。詳細は以下から。
アメリカ合衆国のニュースサイトBuzz Feedらが報じたところによりますと、ツイッター社がユーザーポリシーの「Twitterルール」「嫌がらせ行為に関するポリシー」を改定、被写体に同意なく撮影または配布された指摘な画像や動画の投稿を禁じました。
日本語のページでも、それぞれのポリシー内で「撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿することを禁じます」とされた文言が追加されているのが分かります。
これによってツイッター上でのリベンジポルノの禁止が明文化されたことになりますが、それだけでなく電車内などでの他人の無許可撮影による晒し画像、動画の掲載なども禁止されることとなります。
そうした盗撮に当たる画像や動画はもちろんですが、いわゆる写り込みなどによって「結果的に撮影されている人物の同意なく撮影」されてしまった画像や動画などはどういった扱いになるのか、運用も注目されます。
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