【悲報】Twitterのやり過ぎが恋愛関係に悪影響を及ぼすことが明らかに

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Photo by gaelx

非常に便利で影響力のあるSNS、Twitter。多くの魅力を持つ一方で過度のTwitterの使用はオフラインでの恋愛関係をも壊す可能性があるという研究結果が出されました。

Twitterは140文字以内での投稿を通じて世界中の人と交流することのできる、限りなく開かれたSNS。アラブの春のきっかけのひとつともなり、東日本大震災の時には大切な情報共有ツールとして活躍しました。芸能人や著名人とも直接やり取りすることも可能な一方、デマや誹謗中傷の温床としての負の側面も併せ持っています。

その中には数万のフォロワーを持つアルファツイッタラーと呼ばれるアカウントがあり、毎日数百のつぶやきを続けるツイ廃と呼ばれる人もいるなど、Facebookとも違う独特の世界を構成しています。

そんな便利で魅力的なTwitterですが、581人の現役Twitterユーザーへのインタビューを通した調査によって、やり過ぎがリアルでの恋愛関係に問題を生じさせていることがわかってきました。

この研究を行ったのはミズーリ大学のSchool of Journalismの博士課程で学ぶRussell Claytonさん。Claytonさんは以前Facebookが人間関係に及ぼす悪影響について調査を行っていましたが、今回Twitterにその研究対象を移して再び調査を行いました。

「以前のFacebookの調査では、Facebookの使用が嫉妬やパートナーの監視、曖昧な情報の投稿、強迫観念的なインターネット使用、親密な関係のオンラインでの描写などによって恋愛関係を傷つけることが分かりました。

Twitterが現在Facebookに似た機能(投稿、画像や動画のアップロード、ロケーションのチェックイン)を採用していることから、Twitterの使用によってFacebookと似た効果が発生するのではないかと想定しました」

その結果、Twitterに関する争いがカップル内で起こった場合、浮気や別れを含んだ否定的な結果に終わるケースが顕著だったとのこと。

「とても興味深い発見として、Twitterユーザーが経験するTwitter絡みの争いと否定的な結果は、恋愛関係の長さに関係なく起こるということです。比較的恋愛期間が短いカップルであっても、長く連れ添ったふたりと同じことが起こってしまいます」

こうした不幸な事態を防ぐための対策としてClaytonさんが提案しているのは、もしTwitter絡みで意見の不一致が起こっていることに気づいた時は、Twitterを使う時間を制限すること。もしくはふたりで使うアカウントを作成して秘密を持たないようにすること。

どちらもヘビーツイッタラーには非常に難しい対策と言えそうです。鍵付きのサブ垢でこっそりつぶやくなどの現状で行われている対策の方が、効果はともかく現実的かもしれません。

会話相手が友達に限られず広範囲に及び、話題が日々の生活だけでなく政治や社会などに対する考え方にまで広がることもあるTwitter、顔を突き合わせる人間関係との兼ね合いはしっかり考えたほうが良さそうです。

Twitter use 'has led to cheating and been cause for breakups' Mail Online

(Photo by gaelx

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