しばらく使っていなかったPC、動作不良になることありますよね。でもこの男性が直面したのは思いもよらない事態でした。詳細は以下から。
ある男性が自宅のタワー型PCを1ヶ月以上起動しないまま放置、その後起動しようとしたところどうやっても動きません。
男性はPCの知識があったため、ボックスを開けて中を調べてみることにしました。そこで男性は思いもよらないものを見ることになります。
異常はなさそうですが…おや?
なんと、キノコが自生しているではありませんか。
基盤が苗床になっていますね。たしかにこれでは起動は無理そうです。
命の神秘を感じさせる神々しさもあり、シメジに似ていて美味しそうでもありますが、結局男性のPCの復旧にどれくらいの時間と金額が必要だったかは明らかにされていません。
冬場は発熱によって暖かいことから黒い悪魔たちの巣窟となることがあるとされるタワー型のPC。隙間が存在して湿気があり、しかもしばらく放置されていたとなれば、菌類にとっても静かで住みやすい環境だったのかもしれません。
チェックと掃除、こまめにしておきたいですね。
This Is What Can Happen When You Don't Use Your Computer for a Month (8 pics) - Izismile.com
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