スマホカメラがどんどん進化しています。詳細は以下から。
Samsungのプレスリリースによると、同社は0.8μメートルの微細ピクセルを採用したイメージセンサー「ISOCELL Bright GW1(6400万画素)」「ISOCELL Bright GW2(4800万画素)」を今年後半に量産するそうです。
今回開発された2つのイメージセンサーは暗いところで4つのピクセルを1つのピクセルとして扱い、明るい写真を撮ることができるのが特徴。
最大100dBのリアルタイムHDRをサポートすることで、より豊かな色合いを実現。従来のイメージセンサー(約60dB)から飛躍的に進化しただけでなく、人間の目(通常約120dB)に近づけることに成功しています。
さらに高性能の位相検出オートフォーカス技術「Super PD」を実現し、さらに正確にピントが合うようになったほか、480fpsのスローモーション動画をフルHDで撮影可能に。
ソニーの4800万画素スマホ向けセンサーと真っ向からぶつかることとなりそうです。
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