まもなく登場とみられている「Apple Watch Pro」ですが、リーク画像で明らかになったデザインが話題になっています。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、「Apple Watch Pro」のCADレンダリングデータと思われる画像が流出し、Apple Watchの詳しいスペックが明らかになったそうです。
これは業界の関係者によるもので、リューズガードが付くなどデザインの変更が顕著に。また画面サイズは「Apple Watch Series 7」の45mmと比較して49mmとされています。
右側はデジタルクラウンとサイドボタンがあり、左側にはマイクもしくはスピーカーの穴とともに、現行のモデルにはない追加ボタンも存在します。
このボタンについて、Apple製品のリーク情報を扱うアナリストのMark Gurman氏は、特定のアプリや機能の起動などを好きに登録できるとしています。
また、より大きなバッテリーとS8チップ、体温センサー、チタン製ケースが搭載され、価格は900~1000ドル(約12万9000円~14万3208円)とApple Watchのラインナップでは最高価格に。
かつてMark Gurman氏が「一部の顧客にしかアピールできないほど大きい」と指摘し話題になったApple Watch Proですが、万人向けではない製品になることが予想されます。
・関連記事
iPhone 14正式発表、Apple Watch Ultraや第2世代AirPods Proも | Buzzap!
安価な新型Apple Watch登場か、廉価版「SE」より低価格で通話や位置情報も | Buzzap!
まもなく登場の「Apple Watch Pro(仮)」、大画面で耐久性アップも『デカすぎて一部の顧客にしか受けない』と酷評される | Buzzap!