まもなく登場の「Apple Watch Pro(仮)」、大画面で耐久性アップも『デカすぎて一部の顧客にしか受けない』と酷評される



Appleが2022年に発表すると予想される新型Apple Watch。

ですが、その内のハイエンドモデルのデザインについて厳しい評価が飛び出しています。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Apple製品のリーク情報に詳しいMark Gurman氏が、今年出るとされるApple Watchのハイエンドモデルについてニュースレター内で言及したそうです。

2022年の新型Apple Watchは、通常モデルの「Apple Watch Series 8」、廉価版の「Apple Watch SE」、そして「Apple Watch Pro」とも言うべきハイエンドモデルが発表されるとのこと。

Apple Watch Proは標準モデルより画面が7%大きくなり、2018年以来の新しいデザインになるとしながらも、その大きさについて「一部の顧客にしかアピールできないほど大きい」とコメント。

現在の長方形がそのまま大きくなったデザインを採用しており、側面はフラットではないとのこと。チタン製でより耐久性が増すとみられ、本体価格は900~999ドル程度になるとも報じられています。

Appleはかつて素材に18Kを使用した「Apple Watch Edition」という120万円以上する高級フラッグシップモデルを発売したことがありましたが、Apple Watch Proもそうした「迷走」製品となるのでしょうか。

Mark Gurman氏は「Appleがどこに着地するのか、正確に知ることができるのはあと2ヶ月ほどだ」と締めくくっています。

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