不人気だった「mini」の代わりとして投入されたにもかかわらず、減産が相次いで報じられるなど苦戦が続くiPhone 14 Plus。
なんと発売1ヶ月で叩き売りがスタートしてしまいました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、アメリカの大手携帯電話会社VerizonがiPhone 14 Plusの大幅値下げに踏み切ったそうです。
これは従来行われていた本体割引のように旧機種を下取りする必要がなく、毎月10ドルを3年間支払うだけで済むようになるというもの。
トータルの支払額は本来の価格(899.99ドル)を大きく下回る360ドルとなるため、発売まもない新型iPhoneが半額以下で手に入ってしまいます。
比較的手に入りやすい価格帯にもかかわらず、日本でも「BCNランキング」週間売り上げトップ50にランクインすらしていないiPhone 14 Plus。
携帯各社の年末商戦や学割商戦などの目玉商品として、割安で販売される可能性も十分考えられそうです。
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