iPhone 15「eSIMのみ対応」の可能性、SIMカード廃止に向けた大きな一歩に


SIMカードが過去のものになる日が、一気に近づいたようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、iPhone 15はSIMカードスロットが廃止される可能性が高まっているそうです。

Appleは昨年、アメリカ市場限定でiPhone 14シリーズをeSIMのみ対応にしていましたが「ヨーロッパ市場向けのiPhone 15でもSIMカードトレイが廃止される」という報告があったとのこと。

eSIMの利用率は低く、ほとんど普及していないのが現状ですが、iPhone 15を皮切りに一気に普及する可能性すらあります。

第三者が取り外せるSIMカードと異なり、セキュリティ面で優位性があることを理由にeSIM普及を進めるApple。

日本市場で発売されるモデルがSIMカードスロットを搭載するのかどうかに注目が集まります。

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