低価格のデータトッピングや「ギガ活」により低コストで運用できるKDDIの「povo2.0」で、ついにいちいちデータを購入する手間も要らなくなりました。
「家族の通信料金も抑えたいけど購入する手間があるため勧めにくい」「サブ回線として運用したいけどちょっと面倒」といった今までの悩みを解決してくれる、待ち望まれていた機能です。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は本日よりデータトッピングのオートチャージ機能を提供開始するそうです。
これは購入したデータトッピングの容量を使い切る、もしくは有効期限が切れた際に自動で新たなデータトッピングを購入するというもの。
機能のオンオフはいつでも切り替えることができるほか、「データ残量が1GB/500MBを切る」「トッピング有効期限前日」「オートチャージ実施時」「オートチャージが30日以内で3回以上実施された」際に通知するセーフティ的な機能もあるとのことです。
現状は「3GB(30日間)990円」のデータトッピングでのみ使えるものとなっていますが、他のトッピングでも使えるようになれば利便性が上がるため、今後の更なる展開が強く期待されます。
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