ソニーが同社初となるAndroid 4.0搭載スマートフォン「Xperia neo L」を発表しました。
詳細は以下から。
Xperia neo L MT25i - 索尼XPERIA智能手机(中国)
ソニー・モバイルコミュニケーションズの中国法人の公式ページによると、同社は初のAndroid 4.0を採用したXperia「Xperia neo L MT25i」を中国向けに発売するそうです。
「Xperia neo L」本体。第2世代Snapdragonプロセッサ(1GHz、シングルコア)を採用し、4インチのフルワイドVGA(854×480)ディスプレイ、720pの動画撮影が可能な500万画素カメラなどを搭載。SMSなどを横断できる「Timescape」やスピーカーの音質を向上させる「xLoud」などの技術を採用しています。
CPUの世代を鑑みると、昨年発売された「Xperia arc」「Xperia acro」「Xperia ray」などとほぼ変わらないモデルとなるため、今さら国内投入されるとは考えづらい「Xperia neo L」。
しかしAndroid 4.0を採用した上でXperiaシリーズならではの「Timescape」を採用できているため、今後のAndroid 4.0対応Xperiaシリーズの展開に期待が寄せられます。
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