ソフトバンクがSprintに続いてT-Mobile USの買収を検討か、実現すればシェア3割に

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アメリカのSprintを買収したソフトバンクの「次の一手」が報じられました。

スクープ! これがソフトバンクの新拠点だ | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

東洋経済によると、ソフトバンクがアメリカでシェア4位の携帯電話事業者「T-Mobile US」の買収を検討しているとみられるそうです。

これが現在傘下にあるSprintがアメリカ国内シェア3位であるものの、1位の「Verizon(34%)」、2位の「AT&T(32%)」と比べて大きく引けを取る17%にとどまっていることを受けたもの。

T-Mobile USのシェアは今年5月に買収した「metroPCS」を合わせて約13%あることから、Sprintと合わせればシェア30%に上昇し、2強と肩を並べるとされています。

米携帯通信市場、さらなる再編の可能性 - T-モバイルCFO、スプリントとの合併に言及 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

なお、T-Mobile USのCFO(最高経営責任者)、Braxton Carter氏はSprintとの合併について、「最も合理的な組み合わせ」であるとした上で、「問題は、起きるかどうかではなく、いつ起こるかだと考えている」と発言。

あくまで交渉の事実については言及されていませんが、気がつけばTu-Kaがauに吸収され、DDIポケット改めウィルコムやイー・モバイルがソフトバンクに吸収されたような通信事業者の再編がアメリカでも一気に進むことを示唆しています。

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