セガの歴代ゲームハードを擬人化したセガ・ハード・ガールズが「Hi☆sCoool！セハガール」としてアニメ化へ

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セガの初代ゲーム専用ハード「SG-1000」から「ドリームキャスト」まで、歴代ゲームハードを美少女で擬人化した「セガ・ハード・ガールズ」がなんとアニメ化されることになりました。

「セガ・ハード・ガールズ」とは、セガがこれまで発売してきたゲームハードを、人気イラストレーターKEI氏の手により美少女へと擬人化したプロジェクト。ライトノベルの刊行から「サムライ＆ドラゴンズ」「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」などのゲームタイアップが行われてきました。

セガ★ハードガールズ公式サイト -株式会社セガ-

今回の満を持してのアニメ化ではセガ公式監修の下、実際にゲーム内で使われていた歴代ゲームのキャラクターモデルやゲームBGMなどが登場。セガファンにはこの上なく嬉しい内容になりそうです。放送は2014年10月からの予定。

監督には「gdgd妖精s」の菅原そうた氏、脚本を「ゲームセンターCX」の岐部昌幸氏が努め、CGキャラクターデザインをモデリングの可愛さで定評のあるキオ氏を起用。

また、今回のアニメではキャラクターの動きや表情づけにMMD（MikuMikuDance）を採用し、ディレクションをニコニコ動画ではMMDPとしても有名なポンポコP氏が担当。さらに作品の要となる、背景をはじめとしたアニメ全体のCGを「ファイアボール」のジーニーズが担います。