コロンビアのセクシーモデルの華麗なる「エアDJ」が激写される

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ヴォーカルに口パクがあり、ギターにはエアギターがあるように、DJにも「エアDJ」が存在していることは知られていましたが、驚くほどばっちり動画に収められ、大きな話題となっています。

このセクシー美人DJはコロンビアのトップモデルにして「DJ」のNatalia Parisちゃん。彼女がコロンビアの首都ボゴダの某クラブでプレイした際に、同じ場にテクノロジー・ジャーナリストとして招待されていたWilton Vargasさんが撮影したもの。

VargasさんがNataliaちゃんのプレイするセカンドフロアを見下ろせる欄干の手すりのところからチェックしてみるとどうにも手元の動きと音が合っていない。ということで持参していたカメラのズーム機能を駆使してNataliaちゃんの手元を撮影してみると…なんとどう見てもバリバリの「エアDJ」が発覚しました。動画は以下から。

Esta es la colombiana Natalia Paris.¿Está o no está "DJ'ing"?

手元を見ていると音量を司る縦フェーダーが全く上がっていないチャンネルのイコライザーを気合を入れた感じでひねってみたり、何の楽曲も入っていないCDJをリズミカルにCueしてみたりとあんまりな内容。どう見ても隣に置かれたMacから予めミックス済の音源をInしてDJ卓を適当にいじっているだけです。

Vargasさんによると、Nataliaちゃんは1時間程度のこのエアDJでなんと10000ドル（約106万円）ものギャラを稼いだということで、Vargasさんは非常に憤慨してこの映像を公にすることに決めたといいます。

最初からゴールデンボンバーのようにエアであることを売りにしてのプレイならエンターテインメントとして全然アリなのですが、騙し打ちのような形でモデルをできもしないDJに仕立て上げるのは何ひとつクールではないのでいい加減にして欲しいところですね。

This Is Colombian DJ And Model Natalia Paris Working Hard At A Show - Unfortunately She Doesn’t Know She’s Being Filmed From Above, And Being Exposed Doing Nothing On Her Decks! Shock Mansion