【注意】Skypeの写真共有機能に重大な問題、ユーザー・フォルダ・ファイル名が全て筒抜けに

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無料通話ソフトとして多くの人が利用している「Skype」に深刻な問題があることが明らかになりました。詳細は以下から。

まず、パソコンのEドライブに「テスト用」というフォルダを作り、そこに「test画像.jpg」というファイルを用意します。


「test画像.jpg」をWindows版Skype(2015年2月6日1時22分時点の最新バージョン「7.0.0.102」を使用)の写真共有機能を使って、テスト用に作成したアカウントに転送。


そして上記の写真をAndroid版Skype(こちらも最新となるバージョン5.1.0.58677)で受信。


右上のボタンをタップして保存します。


ギャラリーを起動してダウンロードした写真を表示。


「メニュー」→「ファイル情報」をタップすると……


受信した写真のタイトルおよびファイル名が「E:\テスト用\test画像-(受信日時)」に。これは間違いなく、送信側のファイルが保存されていたフォルダおよびファイル名です。


もちろんライブラリ内に保存していた場合、ユーザー名やフォルダ名、ファイル名のすべてが丸見えに。たとえ彼女との旅行写真を収めたフォルダから、夜景の写真だけを友達に送ったとしても、相手には色々なものがバレてしまう危険性があるわけです。


もし日ごろの恨みをぶつけたファイル名やフォルダ名だった場合、誰が誰を恨んでいるのかが一目瞭然となってしまう結果に。


あまり困らない人もそこそこいると思われる今回の問題点。しかし人によっては人生を左右しかねない事態へと発展するおそれがあるため、素早い対応が望まれます。

・追記
なお、編集部で確認したところ、この問題は少なくとも今年1月には発生していた模様。しかし昨年10月ごろに転送されたファイルでは上記のような現象が確認されていないため、特定のバージョンのみで発生しているのかもしれません。

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