視力を失ってしまった老犬が今まで通りに歩き回れるように、飼い主の家族が発想の転換で発明したのはなんとバンパーでした。
チワワのBuddyは13歳の老犬。白内障のため、この数カ月でほとんど盲目に近い状態になってしまっていたとのこと。そのためBuddyはものにぶつからずに歩きまわることができず、飼い主家族はどこに行くにもBuddyを抱きかかえていかなければならないことに。
そこで家族が思いついたのは首輪にカラーのように取り付ける「バンパー」だったのです。これによってBuddyは再びこれまでと同じように快適に歩きまわることができるようになりました。実際にバンパーを付けて歩いているBuddyの映像は以下から。
Bumper Buddy in action! - YouTube
飼い犬が目を患った時、この発想を覚えておくと非常に役に立ちそうです。
Lil Angel Blind Dog's Family Invents A Bumper Collar For Him So He Doesn't Run Into Things Geekologie
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