峰なゆかのドラマ化もされた漫画「女くどき飯」にパクられ騒動が勃発
ドラマ化までされた峰なゆかの作品「女くどき飯」にあまりに酷似した作品の連載がスタートし、騒動になっています。詳細は以下から。
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元AV女優でライター、漫画家の峰なゆかが「ぐるなび・みんなのごはん」に連載中の「女くどき飯」は、募集で選ばれた一般男性と峰なゆかが本当にデートに行き、その様子と実在の店の料理と共に漫画化するという企画。
2015年1月からは貫地谷しほり主演でTBS系でテレビドラマ化もされている作品で、現在も以下のリンク先から全作を読むことができます。
そして峰なゆか本人がツイッターで「設定もタイトルもさすがにパクリすぎなのではないだろうか???」としたのが講談社のハツキスで連載が開始される田所コウの「コトコトくどかれ飯」。
内容に関してはコミックナタリーの記事では「主人公・琴子が淡く口説かれる様子が、実在する店で供される食べ物を交えて描かれていく」と紹介されており、タイトルも「コトコトくどかれ飯」と、確かにパクりと言われてもおかしくないレベルに酷似しています
峰なゆかはハツキスのツイッターアカウントに対して直接問合せをしていますが、ハツキス側は14日現在でも未だ黙殺を続けています。
なお、現状ではこの問題に対して法的な対処は困難とのこと。
実際にヒットしたり優れた漫画がなんらかの形でパクられることは珍しくありませんし、そうしたパクりが続いた結果「○○もの」としてジャンル化していくこともあります。しかしここまでのピンポイントでのパクりには周辺からの批判も噴出。
どこまでハツキスは峰なゆか側の問い合わせを黙殺し続けるのでしょうか。
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