ローラーブレードのこれまでにない遊び方が発明されました。かなりの難易度です。詳細は以下から。
Mirko Hanssenさんはローラーブレードを手に履いて滑る「ハンドスケーティング」を発明したと主張。そして長年の厳しい修行の末に世界一の腕前になったとのこと。
一体それがどのようなものなのか、それはもう動画を見ていただくしかありません。場合によっては片手で滑り、ある時は手足にローラーブレードを着用しての宙返り、さらにはジャンプまで自由自在です。
Handskating, Handstand Inline Skaten, Mirko Hanssen, all Stunts - YouTube
ローラーブレードに比べて難易度とエクストリーム・スポーツ感が倍増していますが、スケートボードのランプのような、より立体的なフィールドでさらに本領を発揮しそうです。
いつかストリートでハンドスケーティングが見られるようになるのでしょうか?ちょっと見てみたい気もします。
Everybody Needs A Hobby Extreme Handskating, A Guy Who Rollerblades On His Hands Geekologie
・関連記事
日本発、ノートPCのように持ち運べるクルマ「Walk Car(ウォーカー)」発売へ | BUZZAP!(バザップ!)
もはやボードですらない、最新式の未来型スケートボード | BUZZAP!(バザップ!)
90年前にパリで生まれたローラーブレードの原型「サイクルスケート」が3周半して斬新過ぎる | BUZZAP!(バザップ!)
両足を事故で失いながらも凄まじい技を決めまくるスケートボーダー | BUZZAP!(バザップ!)
指先のスケートボード、フィンガーボーディングがアツい! | BUZZAP!(バザップ!)