日本発、ノートPCのように持ち運べるクルマ「Walk Car(ウォーカー)」発売へ

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歩く人のための電動式の移動装置、セグウェイが有名でしたが日本発の不思議な装置が登場しました。詳細は以下から。

歩くのは疲れるけれど自転車をこぐのもイヤ。そんな人のための移動装置としてはセグウェイが有名です。でもあんなに大きいと持ち運ぶのは大変だしもっとコンパクトなら…という超ワガママな人も満足できそうな「持ち運べるクルマ」が登場です。

その画期的な発明がcocoa motorsの開発した「Walk Car(ウォーカー)」。まるでノートPCのようなサイズの板状の装置には車輪が取り付けられており、これに乗ることで平地をスイスイ移動できるという代物です。

ウォーカーの重量制限は120kgで、一度の充電(3時間)での最大走行距離は11.5km。最高時速は成人の平均歩行速度(時速4~5km)より少しゆっくりな2.8kmとなっています。装置自体の重量はインドア用が2kg、アウトドア用が3kgとノートPCよりは若干重めな印象です。



スケートボードやローラーブレードのようなスポーティでスタイリッシュな要素は見当たらず、どちらかというとお年寄りや障がい者のサポートや看護、介護などの現場での使用を想定していそうな内容です。



実際に動いている動画は以下から。

WalkCar car in a bag Cocoa Motors.Inc Japan - YouTube


もちろん超高齢化社会を迎えている日本においては、そのマーケティングはある意味秀逸。大きな需要を掘り起こす可能性も少なくありません。ただし人混みの多い日本で、この直立不動で小さな板に乗って移動することのリスクがどれほどのものとなるのか、実用的であるだけにTPOも含めて考えるべきことは多そうです。

ココアモーターズは10月からクラウドファンディングサイトKickstarterでファンディングを開始、800ドル前後でのプレオーダーを予定しています。発送は2016年の春とのこと。

WalkCar Personal Transport Haul-U

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