本日、日本市場本格参入第一弾となる格安スマホ「Acer Liquid Z530」を発表したAcerが、四隅にスピーカーを配置し、10コアのプロセッサを搭載したゲーミングスマホ「Predetor 6」などを展示したので、さっそくレビューをお届けします。詳細は以下から。
参考展示されていた、日本未発表のスマホたち。その中に「Predetor 8」「Predetor 6」は展示されていました。
まずは「Predetor 6」。6インチHD液晶にCortex-A72(2コア)、Cortex-A53(4コア)×2の合計10コアとなるMediaTek製CPU「Helio X20」を搭載。4GB RAMや2100万画素カメラを備えています。
特筆すべきはこの4隅にあるスピーカー。音質に強いこだわりを見せています。
メタリックでスタイリッシュなボディを採用。
背面もかなりクールです。
「Predator 8」は8.0インチフルHD(1920×1080)IPS液晶搭載。Intelの64bit対応1.6GHz、4コアCPU「Atom X7 Z8700(Cherry Trail)」や2GB RAMなどを備えたAndroidタブレットで、やはり重厚なデザインを採用。
なお、AcerはPredetorシリーズの国内販売を検討しているほか、近日中にSIMフリースマホ第二弾も発表予定。
はたしてどのモデルが日本市場に投入されるのでしょうか……?
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