福袋転売を煽る「ヤフオク!福袋特集2016」があまりにも下品すぎる

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「寒い中並んでいたら突然手配師のような人物が率いるホームレスの大群が割り込んできて、めぼしいものを買い漁っていった」「一番先頭にイスだけ置いて、販売開始まで一切姿を見せなかった人物が全部買い占めた」など、新年早々げんなりするような話題が相次ぐ福袋。

このような光景が繰り広げられる背景には、転売を目的とする「転売屋」が闊歩していることが挙げられるわけですが、国内最大手のポータルサイト「Yahoo!JAPAN」が、あまりにも下品な特設ページを公開しています。詳細は以下から。

これがヤフオク!の特設ページ「福袋特集2016」。「行列不要!完売福袋もヤフオク!で買える」と銘打たれ、福袋の出品情報をジャンルごとに見ることができます。

ヤフオク!福袋特集2016


ドリンク、フード部門は去年の人気No.1だったスターバックスがトップに。なお、スタバの福袋は個数制限が無く、1人で限定数すべてを買い占めた人が登場するなど、せっかく並んだのに買えなかった人が続出したものです。


家電、PC部門ではヨドバシカメラの福袋がトップです。


特設ページにはカテゴリ別だけでなく、ブランドや店名別のインデックスも。



確かに並ばずに福袋を買え、完売した福袋を買えることには違いない「福袋特集2016」。しかしこの特設ページは買い手だけでなく転売屋にとって最高の環境でもあるため、転売行為を煽っているようにしか見えません。

また、寒い中、本当に福袋が欲しくて朝から並んだのに転売屋のせいで買えず、涙を飲んだ人が相当数いたことを考えると、転売屋とヤフオクだけが潤うこの仕組みは下品だと感じざるを得ないわけですが、「福袋はヤフオクで転売して儲けよう」というメッセージのつもりなのでしょうか。

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