京セラの「TORQUE」シリーズをはじめ、高耐久をうたうスマホは数多くあるものの、耐久性のために性能が犠牲になっている部分があるのも事実。しかしそんな中、何一つ妥協しないスマホが発売されることになりました。詳細は以下から。
これが海外サイトでリークされた「Galaxy S7 Active」の本体画像。2014年にドコモが発売した「Galaxy S5 Active」同様、Galaxyシリーズの高耐久スマホという位置付けです。
驚くべきはその性能。あくまで正式発表前の情報ではありますが、5.1インチWQHD(2560×1440)のスーパーAMOLED(有機EL)ディスプレイにSnapdragon 820、4GB RAM/32GB ROM、1200万画素背面カメラおよび500万画素前面カメラを搭載するなど、ハイエンドスマホと並ぶスペックを実現しており、OSにはAndroid 6.0を採用しています。
また、厚みは9.9mm、重さは185グラムにもかかわらず、4000mAhの大容量バッテリーを搭載。側面が丸くカーブしており、落とした時に画面が割れてしまいそうな「Galaxy S7 edge」よりも頑丈そうで欲しい……というユーザーも少なくないのではないでしょうか。
なお、残念ながらGalaxy S7 Activeは前モデル「Galaxy S6 Active」と同じく、アメリカのAT&T独占販売になる見込みとのこと。Galaxy S5 Activeのように、ドコモの冬モデルとして投入される可能性が無いのかが気になるところです。
Samsung Galaxy S7 Active's full specs revealed ahead of AT&T launch | VentureBeat | Mobile | by Evan Blass
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