伝説となったデビッド・ボウイ。音楽だけでなく彼の絵画も素晴らしいものでした。
幾多の伝説を残して今年亡くなった偉大なミュージシャン、デビッド・ボウイ。彼の作り上げた音楽が素晴らしいことは改めて言うまでもありませんが、実は彼の描いた絵画も見る人の心をわしづかみにするたぐいまれなものでした。
デビッド・ボウイの絵画はデイビット・ボンバーグ、フランシス・ベーコン、フランシス・ピカビアらに影響を受けているとされています。力強さの奥に怪しく深い闇と、それゆえの艶めかしさが潜んでいます。
Turkish Father and Son(1978年)
The rape of Bigarschol(1996年)
Squeeze 2000(1996年)
Present future accepted(1995年)
Portrait of JO(1976年)※イギー・ポップのポートレート
I am a World Champion(1977年)
Hearts Filthy Lesson(1995年)
Evol for the Missing(1996年)
Dry Heads Capetown(1995年)
Berlin landscape with JO(1978年)※イギー・ポップのポートレート
Child in Berlin(1977年)
こちらはスケッチと習作。
そして自画像です。
自画像(1996年)
自画像(1996年)
Dhead V(1996年)
自画像(1978年)
彼の音楽と絵画、通底する何かを感じられたでしょうか?これ以外の作品は以下リンクから閲覧できます。
vintage everyday_ The Artwork of David Bowie ? These Sketches and Paintings by Bowie Show His Other Artist Side
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