おやすみ前は強制的にネット切断、Google Wi-Fiがユーザーの睡眠時間を確保する機能を搭載


「明日は早く起きないといけないのに、ついついスマホを触ってしまう」「ブラウジングしていたら洒落怖を読み始めて眠れなくなった」など、一つ間違えれば睡眠時間を大きく削ってしまうことになりかねない寝る前のスマホ。

そんなトラブルを回避できるアプローチが登場しました。詳細は以下から。

Google Wifi now makes scheduling internet time easier

GoogleオリジナルのWi-Fiルーター「Google Wi-Fi」を手がけたプロダクトマネージャー、Edith Chaoさんが公式ブログで明かしたところによると、Google Wi-Fiにあらかじめ指定した時間の間、インターネット接続をオフにできるスケジュール機能「Scheduled Pause」が採用されたそうです。

Scheduled PauseはWi-Fiに接続するユーザーごとに「平日何時~何時まではネットを切断」という形で設定可能。就寝時間以外にも「宿題の時間」「夕食の時間」など細かく設定できます。


なお、Edithさんはこの機能を実際に使った感想として「最初の日はショックだったけれど、数日すれば慣れて、朝さらにリフレッシュできるようになった」とコメントしています。

複数台組み合わせると自動でエリアを拡大してくれるなど、面白い機能があるGoogle Wi-Fi。残念ながら現時点では日本で発売されていません。

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