au design projectの原点となったデザインケータイ「INFOBAR」レビュー、「INFOBAR 2」も

INFOBAR発売15周年記念モデル「INFOBAR xv(インフォバー エックスブイ、xvは”15″の意)」発表を記念し、「INFOBAR」「INFOBAR 2」のレビューをお届けします。詳細は以下から。


◆INFOBAR
2003年10月に発売された初代「INFOBAR(A5307ST)」。懐かしの鳥取三洋(現:三洋テクノソリューションズ鳥取)製で176×132の2.0インチ液晶と30万画素カメラを搭載。携帯電話のデザインを開発する「au design project」の第1弾にあたる、デザインケータイのエポックメイキング的存在で、ニューヨーク近代美術館収蔵品入りを果たした1台。人気アニメ作品「化物語」に同モデルが登場しています。










◆INFOBAR 2
2007年12月に発売された「INFOBAR 2(W55SA)」は最後の鳥取三洋製端末。2.6インチのワイドQVGA(400×240)有機ELと197万画素カメラを搭載しており、丸みを帯びたデザインは「口の中で溶けかけた飴」をイメージ。ワンセグや赤外線通信機能、おサイフケータイ、PCサイトビューアーを搭載し、高速データ通信「CDMA 1X WIN」に対応するなど、性能面でもブラッシュアップされていました。







そんなINFOBARシリーズの遺伝子を受け継ぎ、深沢直人氏によってデザインされた15周年記念モデルが「INFOBAR xv」。詳細は以下のレビュー記事に掲載されています。

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