2019年版auの学割は基本料0円など多彩に、学生専用の割安な「auフラットプラン5」や低価格iPhoneも


UQ mobile、NTTドコモに続いてKDDIも2019年学割商戦に参戦することを表明しました。

なんと学生専用の割安プランを打ち出しています。詳細は以下から。

◆多彩な学割を打ち出すau
KDDIのプレスリリースによると、同社は2018年12月1日から2019年5月31日にかけて新たな学割「auゼロ学割」「フラット学割 20/30」「Netflixプラン学割」を提供するそうです。

いずれもauを新規契約ないし機種変更した25歳以下のユーザーおよび新規契約の家族が対象。

・auゼロ学割
月額1980円のauピタットプラン(スーパーカケホ)が3ヶ月間、0円から利用可能に。

・フラット学割 20/30、Netflixプラン学割
各プランから3ヶ月間2020円割り引かれ、auフラットプラン20(シンプル)であれば月額1980円になります。

上記の各種学割に加え、学生の利用状況を踏まえた容量の新プラン「auフラットプラン5」も提供。シンプル契約の場合、5GBのデータ通信を3ヶ月間月額980円で利用できます。

さらにauスマートパスプレミアムも入会後4ヶ月間、月額料金が半額の249円に。

割引クーポンや無料特典だけでなく、スマホの画面割れや水没時のサポートも受けられるなどの特典もあるため、入っておいて損はないかもしれません。

◆auフラットプラン5をかなりお得に使える人は?
「auフラットプラン20(月額6000円)」と「auフラットプラン5(月額5000円)」は1000円しか違わないため、「20のほうがお得なのでは?」という人も出てくると思われます。

しかし仮にauピタットプランで3GB(月額5480円)ないし5GB(月額6480円)使った場合と比較すると、auフラットプラン5のほうが安くなります。

つまり「月間5GBでは足りない」というユーザーでない限り、auピタットプランを契約するよりauフラットプラン5のほうが圧倒的に割安というわけです。

◆「iPhoneが欲しい」と子どもにねだられても大丈夫
ちなみにauは先日、初めて本格防水やFelicaに対応し、今なお十分使える「iPhone 7」を本体価格から最大3万7800円割り引く「初スマホ割」対象機種に追加。

iPhone 7 32GBモデル(6万4800円)に初スマホ割(3万7800円)、アップグレードプログラム(2年後に下取りで48回払いの残債免除)適用で機種代金は月額563円になります。

ここに「auピタットプラン」や「フラットプラン5」を組み合わせれば、最初の3ヶ月は月額563円ないし月額1543円に。

機種代が安い分、その後のランニングコストも大きく抑えられるため、子どもに「iPhoneが欲しい」とねだられても安心して持たせられるのも大きなメリットです。

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