インスタもツイッターもなし!スマートフォン禁止のバーが話題に

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インスタ映えするカクテルも撮れず、「ギムレットなう」ともつぶやけないバーが登場し、話題になっています。詳細は以下から。

私たちの日常生活に深く、どこまでも入り込んでいるスマートフォン。自宅や通勤電車の中ではもちろん、自動車や自転車の運転中や恋人とのデート中にまで夢中になって危険な思いをした人も少なくないのではないでしょうか。

とはいえ「スマホ依存症」という言葉もあるように、止めようと思って簡単に止められれば苦労はありません。

さっき見たのにSNSで「いいね!」が付いているか気になってまたスマホを取り出す。そんなループで1日が過ぎていく事に疲れた人にうってつけのバーが話題になっています。

それがフィンランドの首都、ヘルシンキの中心街にあるChihuahua Julepというカクテルバー。このバーでは2018年8月からスマホの使用を禁止し、リアルでの相互交流を推奨しています。

元々Chihuahua Julepはスマホ禁止だったわけではなく、スマホの画面の明かりがバーの雰囲気を損なうため、スマホの利用の自粛を求めていただけでした。

ですが、スマホを使わなくなった客たちがよりリラックス為ているように見え、同行者たちとより会話を楽しんでいたことから、Chihuahua Julepは全面的なスマホ禁止に踏み切ることにしました。

現在、Chihuahua Julepでは入口でスマホを専用のボックスに預けなければ入店できないようになっています。

オーナーのJami Jarvinenさんによると、若者や子どもを持つ親など一部に戸惑う人もいるものの、大部分の客はスマホ抜きのくつろげる時間を歓迎しているとのこと。

Jarvinenさんはフィンランド国営放送Yleの取材に「正しい決断をしたと思います。人々は多忙な日常の中でスマホ無しでリラックスする時間が必要です。そして多くは、私たちがスマホを禁止しなければそういう時間を持てないのです」と語っています。

Chihuahua Julepの店員たちはこれまでに何度もスマホがなかったからこそ発生した忘れられないような人々の相互交流の場面を目撃しているとのことです。

フィンランドでは近年スマホ依存症が深刻な問題になっており、専門家によるとスマホ利用者の90%がスマホ依存症だとのこと。

フィンランドよりも確実に多忙な毎日を過ごし、片時もスマホから目を離せない人の多い日本にこそスマホ禁止のバーが必要な気がしますが、あなたなら通ってみたいと思いますか?

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