近畿地方が観測史上最も遅い梅雨入り、明日以降豪雨の危険も


ようやくの梅雨入りですが、明日から早速警戒が必要です。詳細は以下から。

大阪管区気象台が6月26日、「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。これは去年より21日、平年より19日遅く、1951年の発表開始以来、最も遅い梅雨入りとなりました。

そして梅雨入り早々ですが、沖縄の南にある熱帯低気圧が台風に変わり、27日夜頃に西日本に接近し、上陸するおそれがあります。

暖かく湿った空気も流れ込むことから、27日から28日かけて大気の状態が非常に不安定になり、南部を中心に1時間に60mm程度の非常に激しい雨が降るおそれがあるとのこと。

雨の感覚も忘れてしまいそうな晴れ間が続いていた近畿地方ですが、昨年の西日本豪雨を思い出してしっかり警戒する必要がありそうです。

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