カラオケで熱唱し過ぎた65歳男性が救急救命室送りに、高音の歌を10曲連続で気胸に

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ストレス発散に好きな歌を熱唱するのはいいものですが、何事もやり過ぎは禁物です。詳細は以下から。

老若男女を問わずファンの多いカラオケ。日本初の趣味として今や世界中でKaraokeとして認知されています。

仕事で疲れた時のストレス発散に、失恋の痛みを歌にぶつけて、もしくは単に友人達と飲んで歌うのが大好き、いろいろな理由で人はカラオケに行き、心ゆくまで歌います。

ですが、無理をして高い音の曲を熱唱しすぎると病院送りになってしまうかもしれません。

中国の江西省南昌県に住む65歳の男性Wangさんは大のカラオケ好き。ですがある日カラオケに行き、高音の曲ばかりを10曲連続で熱唱したところ、胸に鋭い痛みと呼吸困難を覚えます。

Wangさんは「私は夢中になって歌っていましたが、とてもピッチの高い曲を何曲か歌った後、気付いた時には息をするのが困難になっていました」と述べています。


Wangさんは救急救命室で「高音の歌を何曲も続けて歌ったことで肺に大きな圧力が掛かった」ために気胸になっていたことが判明。現在Wangさんは一命を取り留め、順調に回復しているとのことです。


気胸は肺に穴が開いてそこから肺の外側の胸腔内に空気が漏れ、肺がしぼんだ状態になる疾患のこと。外傷や潜在的な肺の病気などによってしばしば発生します。ですがカラオケの歌によって気胸になったというケースは極めて稀とのこと。

他に珍しいケースとしては鍼灸治療の針が誤って肺に刺さって気胸になった79歳のポルトガル人女性や、ワン・ダイレクションのライヴで絶叫しまくったアメリカの16歳の少女などが挙げられます。

65歳とのことで「いい歳をして…」と思った方もいたかもしれませんが、実際には10代でもなる可能性はあるため、高音の曲の連続熱唱には注意が必要です。


大勢で行っていれば他の人の歌っている間に休みも取れますが、ヒトカラの場合は立て続けになりがちなので、特に要注意です。

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