重労働を格安でアシストする「マッスルスーツ Every」がビックカメラ全店で発売、電源不要で野外でも活躍

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高齢化と人手不足が深刻化する日本社会にとって救世主になるかもしれません。詳細は以下から。

装着型作業支援ロボットを制作する株式会社イノフィスが開発した最新のアシストスーツ「マッスルスーツ Every」をビックカメラが全店で取り扱う事が判明しました。またビックカメラ新宿西口店では、製品を体験できる店頭展示も行なわれることになっています。

「マッスルスーツ Every」は11月1日に発売、同じ「マッスルスーツ」シリーズの50万円から100万円という価格帯から大きく下がって税込み14万9600円となっています。

このアシストスーツに特徴的なのが、電源不要のため稼働時間の制限がなく、電力を使用できない場所や状況でも使用できること。また防水・防塵仕様のため野外や水場にも対応し、使用環境温度も-30~50度となっています。


空気圧を利用した独自方式を採用しており、重さも3.8kgでシリーズ最軽量。アクチュエータには空気を駆動源とする人工筋肉(McKibben 型人工筋肉)を使用しており、なめらかで自然な動きでありながら最大で25.5kgfという強い補助力を発揮します。


「マッスルスーツ」シリーズはそもそも人や重い物を持ち上げる、中腰姿勢を続けるといった、身体に負担のかかる作業をする際の動作をアシストする事を目的に制作されたもの。

介護や農作業、物流や建築といった分野で働く人の作業負担を軽減させるとともに、腰痛予防にも貢献することを想定されています。なお、あくまで腰の補助のため腕の力は自分で付けるしかありません。


「マッスルスーツ Every」にはソフトフィットタイプとタイトフィットタイプが存在し、サイズは150~165cm用のS-Mサイズ、160~185cm用のM-Lサイズの2種類。本体サイズは、S-Mサイズで高さ465mm×幅805mm×奥行170mm、M-Lサイズで高さ465mm×幅840mm×奥行170mmです。

少子高齢化が進み、介護を必要とする高齢者が増える一方で若者の数は減り続ける日本。高齢者の就労や老老介護が当たり前になってきている現状を考えれば、筋力をサポートし、腰痛を防ぐアシストスーツの存在は将来的には社会として必須となります。

個人でも購入可能な家電並みの価格帯で電源不要、野外でも使用可能となれば、「マッスルスーツ Every」の使い道は極めて多種多様なものとなりそうです。

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