1億800万画素5眼カメラ搭載の格安スマホ「Xiaomi Mi Note 10」日本上陸、超高解像度(12032×9024)写真を楽しめる高性能モデルに



本日行われた発表会で、世界初となる1億800万画素カメラを備えた「Xiaomi Mi Note 10」が発表されました。詳細は以下から。

◆有機ELディスプレイと3D曲面ガラスの美しいボディ
Xiaomiの日本初参入第1弾となる「Mi Note 10」。ゴリラガラス5を採用したコントラスト比40万:1の6.47インチ曲面有機ELディスプレイを備えたモデルです。



ディスプレイ内蔵の指紋センサーで瞬時にロック解除が可能。


背面には3D曲面ガラスをあしらっており、カラーバリエーションはオーロラグリーン、グレイシャーホワイト、ミッドナイトブラックの3色。




まとめるとこんな感じ。有機ELディスプレイは発色が良くきれいなだけでなく、ローブルーライト仕様で目に優しいなど、細やかな気遣いも。


◆世界初の1億800万画素5眼カメラを搭載
「Xiaomi Mi Note 10」の最大の特徴は世界初となる1億800万画素5眼カメラ。



500万画素望遠(F2.0、光学手ぶれ補正10倍ハイブリッドズーム)、1200万画素望遠(F2.0デュアルPD、2倍光学ズーム、1.4μmピクセル)、1億800万画素(F1.69、光学手ぶれ補正1/1.33インチセンサー、1.6μm4in1スーパーピクセル)、2000万画素117度超広角(F2.2)、200万画素マクロ(1.75μmピクセル)と、あらゆるロケーションでの撮影に対応します。


ソフトライト、フラッシュもデュアル仕様。


1億800万画素カメラの実力をチェック。この風景写真をそのまま切り取っても……


こんなに精細に撮れています。


奥の方に見える山もこの通り。


Mi Note 10 Proは世界初の8Pレンズ、Mi Note 10は7Pレンズ仕様です。



1億800万画素カメラは他社スマホのセンサーと比較しても物理的に大きいのが特徴。



1200万画素望遠カメラ



超接近できるマクロカメラ



見たままの景色をそのまま撮れる超広角カメラ



5眼カメラを上手く使い分けることで0.6~50倍のズームを設定できてしまいます。



マルチフレームノイズリダクションによって、夜景撮影はよりきれいに。



映画のような動画を撮れる「Vlogモード」もあります。


3200万画素フロントカメラはAIを使ったセルフィーに対応。


カメラ性能をまとめるとこんな感じ。


960fpsのスローモーション、2700万画素の明るい夜景撮影、超広角4Kビデオなど、撮影を楽しみたい人にオススメの1台です。


◆使える機能がどっさりの格安スマホ
Xiaomi独自開発の「MIUI 11」を採用。



バッテリー容量は一般的なスマホの1.7倍となる5260mAhです。


そんな大容量バッテリーにもかかわらず、付属の30W急速充電器で65分で充電完了。



特徴をまとめるとこんな感じになります。



世界初の1億800万画素カメラ5眼スマホ「Mi Note 10」の本体価格は6GB RAM/128GB ROMモデルが税別5万2800円で12月16日発売。



世界初の8Pレンズを追加した「Mi Note 10 Pro」は8GB RAM/256GB ROM搭載で税別6万4800円で12月23日発売です。


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