「スマホのカメラ増えすぎ問題」深刻化、まさかのレンズ不足を招いてしまう

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気が付けばトリプルカメラが当たり前になってきたスマホ。

どんどん増えゆくカメラが、思わぬ問題を引き起こしてしまいました。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、光学レンズメーカーの「Genius Electronic Optical(GSEO)」会長・Jones Chen氏がミドルレンジおよびハイエンドスマホ用レンズモジュールが供給不足に陥っているそうです。

これはスマホの背面カメラにデュアルレンズやトリプルレンズの採用が増加したことを受けたもの。Chen氏はスマホの多カメラ化が同社の祖利益を引き上げることを期待しています。

先日発表された「Xiaomi Mi Note 10」。世界初の1億800万画素センサーに加え、5眼レンズを採用しています。


なお、レンズモジュールが供給不足に陥るほどの需要となったことを受け、GSEOはミドルレンジおよびハイエンドスマホ用レンズモジュールの中でも粗利益率の低い注文を減らしており、売り手市場を裏付ける形に。

今後はティアドロップやアンダースクリーン型、OIS(光学式手ぶれ補正)およびToFセンサー搭載タイプなど、粗利益率の高いモデルの開発にシフトしていくとしています。

ちなみに同社の2019年第3四半期売上高のうち、1000万画素以上のモジュールが47%を占め、1000万画素以下のものは37%に。ハイエンドスマホ向けのニーズが中核を占めていることが分かります。

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