第二次世界大戦中の貨車をリフォームした家がとんでもなく素敵なことに
キャンピングカーやトレーラーハウス、移動する車両を改造した家にはなんとも言えないロマンがありますが、80年前近く前の鉄道貨車をリフォームしたらこんなにも素敵な家になりました。詳細は以下から。
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アメリカ合衆国コロラド州に住むDan HulingさんとAnnabel ReaderさんのカップルはColorado Shoe Schoolのオーナーにして講師でもあります。
彼らが住んでいるのは第二次世界大戦中に使われていた鉄道の貨車を大胆にリフォームした小さな家。最も注目すべきポイントは屋根。ど真ん中を大きくぶち抜いて高い屋根を作り、広々とした窓から光と風が屋内に入るようになっています。外装は当時のままで、この古び具合もいい味になっています。
重厚感のある内装や、アンティークな家具など雰囲気の作り込みも抜かりはありません。木々に囲まれたこんな場所での暮らし、鉄道ファンでなくとも憧れてしまいます。
以下の動画はYouTubeチャンネルのドキュメンタリーシリーズ「Living Big in a Tiny House」の企画によるもの。現地を訪れて本人たちにインタビューしながら家や庭の解説を受けており、よりこの小さな家の魅力に触れることができます。
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