今年で放送10周年を迎える幾原邦彦監督のアニメ「輪るピングドラム(2011年7~12月放送)」に気になる動きがあります。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが「輪るピングドラム」公式ツイッター。自らツイートするのは再放送を告知した2016年12月以来となる実に4年3ヶ月ぶりで、添付のイラストには「5」という気になる数字があります。
このツイートを幾原邦彦監督が引用しつつ、意味深な発言。
主人公の1人、高倉晶馬役の木村良平さんや高倉陽毬役の荒川美穂さん、そして物語のキーパーソンであるデスティニーな少女、荻野目苹果役の三宅麻理恵さんも反応しています。
「シビれるだろう?」が口癖の眞悧先生役の小泉豊さんも反応。ええ、今、まさにシビれています。
さらに音楽を担当していた橋本由香利さんやキャラクターデザインの西位輝実さんもこの通り。否が応でも期待が高まってしまいます。
もし「5」がカウントダウンであれば、何らかの発表が行われるのは4月1日。2019年放送の「さらざんまい」に続く新作の情報も気になるところですが、とりあえずファンは座して待つほかなさそうです。
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